商品写真を良くするために
商品写真を良くしたい!
良くするために、まずはカメラをしまいましょう。
え?って、思いますよね。
けれども、これが写真を良くするための第一歩。
商品写真を良くするためには、
1、商品の準備
2、商品のどこを撮るのか
3、カメラの扱い、撮影のことを知る
4、画像の修正
実は、カメラを使ってできることは3のことだけで、
カメラの扱いのことだけ改善できても、残念ながら商品撮影は良くならないのです。
また、1から4は、
1と2→計画的なこと
3と4→技術的なこと
計画的なことは、カメラを使いません。例えば、
「商品の準備」であれば、色展開のある商品はそろっていますか?
「商品のどこを撮るのか」いいな、買いたいな!と思わせるサイトを参考に、どのように商品を見せているのか調べてみましょう。
技術的なことは、分厚い取り扱い説明書を全て覚える必要はないのですが、全てを自己流でやろうとしていませんか。
カメラやパソコンは、料理でいえばフライパンやオーブンレンジのようなもの。
どんなに高いものを購入しても、間違った扱い方をしていたり、レシピがなければ良くなりません。
誤った扱い方では、同じ商品が違ったように見えてしまうことだってあるんです。
×同じ商品もカメラのレンズの選び方を誤ると、形がゆがんでしまう(左の写真)。
カメラを持つ前に(撮影の前に)、できることからはじめていきましょう。
各項目で、もっと詳しく知りたいという場合にはお気軽にご質問下さいね。