商品撮影に便利なカメラとレンズの選び方

Point   
「仕事として」カメラを選ぶこと
オススメは、デジタル一眼カメラと40〜100mm程度のズームレンズ(35mm換算)
指輪などの小物撮影にはマクロ機能のあるレンズ

 

仕事して選ぶカメラ  
 
 
撮影に必要な条件を満たしているカメラを買いましょう。必要な条件は下記の「カメラを選ぶ基準」を参考に。色や形でカメラを選んではいけません。どのメーカーが良いですか?とよく聞かれますが、どのメーカーのカメラでも条件を満たしていれば問題ありません。
 カメラの調子が悪い時にサービスセンターが近くにある。カメラのことを聞きたい時に、知り合いが同じメーカーのカメラを持っていることなども選ぶ際に考慮して良いでしょう。
 

カメラを選ぶ基準

 商品撮影の目的は、形や色、サイズや素材感、特徴など商品の詳細を伝えるための写真を撮ることです。 そのための必要な機能を満たしているカメラとレンズを選ぶことが重要です。 商品撮影に必要な機能とは、  

 ○商品の形が歪まずに撮影できる → 40mm〜100mm程度のズームレンズ
                        (※35mm換算)  

 ○商品の色を正しく表現できる  → ホワイトバランス機能が良い  

 ○三脚につけられること     → 三脚をとりつけるネジ穴が、カメラ側にある 

 ○ピントが合わせやすい     → 手動でピント位置の調整ができる。

 ※「35mm換算」について
デジタルカメラではセンサーのサイズが違うと、レンズの焦点距離が変わります。説明書の「撮像素子」、もしくは「レンズ」の欄に、「有効撮影画角は、表記焦点距離の○○倍です」とありませんか。これは、35mm換算(フルサイズ)では、そのレンズは○○倍に相当します、ということです。

例えば、eos kissの場合には「有効撮影画角は、表記焦点距離の約1.6倍に相当」と説明があります。eos kissには18-55mmのレンズがセットになったものがありますが、この場合に35mm換算では1.6倍になるので28-88mm相当のレンズがセットになっていることになります。

 

レンズについて

 ○40mm〜100mm程度(35mm換算)のズームレンズがオススメです。

指輪のような小物撮影の場合にはマクロ機能(近寄って撮影できる)のあるレンズが必要になります。

私の場合、フルサイズの1眼レフカメラで、24-70mmのズームレンズと100mmマクロの2種類のレンズを用意します。
アパレルや雑貨などサイズが色々なものは→24-70mmレンズ
指輪のような小さいもの→100mmマクロレンズ
と、使い分けています。

コンパクトカメラの場合は、「マクロ機能付き」が便利です。

 

購入する前に

 自分で商品撮影するためこのサイトをご覧になられた方には、既にデジタルカメラをお持ちの方もいらっしゃると思います。撮影をしていて、やはりこの機能はあった方がいいな、とか、この機能はもうちょっと簡単に使えないのかな、と物足りなくなってきたら、必要な機能が使いやすいカメラに買い替えることをオススメします。高いカメラならなんでもできるだろうと機能を見ずに選んではいけません。

 これからカメラのご購入を検討でしたら、UTSUSUの【選べる撮影教室】3、でコンパクトカメラや一眼レフカメラの違いを体験してみませんか。

2015-10-30 | Posted in 撮影の準備No Comments » 

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